あなたの強みが活きる役割は…【橋渡し役】|役割適性診断

本当の自分を知るための「9つの役割」
著者:伊庭正康
主な特徴
ネットワーク構築が圧倒的にうまく、ハブになる人
強み
初対面でもすぐに距離を詰められるコミュ力
弱み
飽きっぽく「あとはうまくやっておいて」という一面も

橋渡し役はこんな人

ネットワークのハブになる、顔の広い「仲介者」
「橋渡し役」の人は、立場や利害の異なる人同士をつなぐことに、自然と力を発揮します。会議や打ち合わせでも、「外にヒントがありそうだな」と考える外向き思考を持っており、「この話、あの部署にも関係しそうだな」「この決定、現場では噛み合わないかもしれない」といった違和感を拾い上げます。 「人のつながり=貴重な資源」という感覚を持ち、人と情報をつなげることで物事を前に進める。それが「橋渡し役」の基本スタンスです。 プライベートでも、「橋渡し役」は人の集まりを自然につくり、紹介し合い、場を回すことに長けています。今はまだ自覚していなくても、今後、人の縁を循環させる役割を担っていく機会に恵まれるはずです。
Strengths

橋渡し役を
得意とする人の強み

橋渡し役の人はネットワーク構築が抜群にうまく、人並外れた対話力や共感力を持ち、誰とでも短時間で親密な関係を築くことができます。 単に「社交的な人」というわけではなく、相手の話をよく聞くことができ、相手の懐に入るのも得意。円滑な人間関係を構築しながら仕事を進めることができる「ハブ」としての役割を果たす人物です。部署間、会社間、立場の違いによって生まれる見えない壁を、言葉と関係性で乗り越えていく力は「橋渡し役」にしかできません。 縁をつなぐ力で、周りから頼りにされることもしばしば。ビジネスでは、外部情報や人脈が必要な場面が数多くあります。新しい商談や協業、企画のタネをもぎとってこなければならないとき、「橋渡し役」はチームの〝外部アンテナ〞として機能します。
Potential

伸びしろポイント

つなぐ力は“信頼の媒介”。つなげたあとも“フォロー”が信用を生むと知る! ・思考のアクション: 「伝える」より「つなぐ」を意識する ・行動のアクション:定期的に他部署とのランチや雑談、勉強会の機会をつくる 外部情報や人脈が必要なシーンで要として活躍できる 「橋渡し役」がさらに活躍するためのコツは、「ただ顔が広い人」だけでなく、「構造を理解してつなげる人」に進化できるかどうかにかかっています。 橋渡し役の具体的な立ち回り方については、書籍『あなたの役割の見抜き方』で詳しく解説しています。 たとえば、ただ紹介するだけでなく、「誰と、誰を」「どのタイミングで」「どんな目的で」つなぐのかを意識すると、「橋渡し役」の影響力は一段階上がります。 「この順番で話を通すと決裁が早い」「ここを飛ばすと反発が出る」というように、組織の構造や流れそのものを設計する役割を担えるようになると、最強の「橋渡し役」になれるでしょう。

相性が良い役割

Compatible Roles
本人には画期的なアイデアがない場合でも、「アイデア役」と組むことで、「橋渡し役」は必要な人や情報を集められるため、その斬新な発想を形にできます。細かい実務が苦手な「橋渡し役」は「旗振り役」と組むことで仕事が推進。メンバー同士が対立したときの面倒な対応は「サポート役」が頼りになります。

相性が悪い役割

Challenging Roles

自分の役割について詳しく知りたい方

書籍『あなたの役割の見抜き方』では、アイデア役が活躍するための勝ちパターンや、他の 役割との相性なども徹底解説しています。
本当の自分を知るための「9つの役割」
著者:伊庭正康
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提供:朝日新聞出版