あなたの強みが活きる役割は…【突破役】|役割適性診断

本当の自分を知るための「9つの役割」
著者:伊庭正康
主な特徴
強い意志で状況を動かす開拓者
強み
行動が圧倒的に早い
弱み
計画不足のまま突っ走りやすい

突破役はこんな人

リスクよりチャンスを見て動くイノベーター
「突破役」の人は、「とりあえず、やってみよう!」と前向きに捉えることから思考がスタートします。「それ、本当に今のやり方しかない?」などと前例や慣習といったしがらみに強く縛られることがなく、「変えられない理由」を探すより、「変えたらどうなるか」を考えるタイプ。 もちろんリスクは理解しているものの、それ以上に「停滞し続けるリスク」を嫌うのも、この役の特徴のひとつ。リスクよりチャンスを見て、可能性が少しでもあれば動こうとするチャレンジ精神も旺盛です。「突破役」が許せないと感じるのは、「このままでは先がないと分かっているのに、何もしないこと」。たとえ、それが少数派の意見だったとしても、チームの将来にとって必要だと信じたことには粘り強く挑みます。 失敗しても切り替えが早い一方で、飽きるのも誰よりも早いのも特徴的。「単調」「安定」「ルーティン」は、突破役にとって三大苦手フレーズといえるでしょう。
Strengths

突破役を
得意とする人の強み

「突破役」の基本戦略は〝まず動く〞。それが当たるとチームや組織に大きなベネフィットをもたらします。「とりあえず、やってみよう!」と行動に移し、「行動」→「検証」→「修正」のループで、前に進む力を備えています。 「突破役」の最大の強みは、しがらみを壊す勇気と行動力を持っているところです。多少の摩擦を覚悟のうえで動くことで、結果として大きな変化を生む原動力を生み出します。社内調整の際、上司を力づくで説得するガッツもある「突破役」は、状況を強い意志で動かす力も携えています。
Potential

伸びしろポイント

チームメンバーを巻き込む「段階的な変化」が鍵! ・思考のアクション: やる前に、起こり得ることをシミュレーションする ・行動のアクション:「仕事が停滞していないか?」に確認し、常に自分が関わりながら動かす 「停滞感があるとき」こそチャンスと考える 「突破役」がさらに活躍するためのコツは、停滞感のある場面や配属を経験することです。 自分に裁量権や決裁権がある立場なら「突破役」はベストポジションですが、まだ若手の場合、「勝てる場所から崩す」発想を持って、まずは身近にいて力のある先輩や上司から突破していきましょう。 突破役の立ち回り方については、書籍『あなたの役割の見抜き方』で詳しく解説しています。

相性が良い役割

Compatible Roles
「突破役」は、「攻め×行動」タイプ。だからこそ、基本的には「守り」のタイプの役割を果たす人と協力することで実力を発揮できます。たとえば、「突破役」のアイデアの精度を上げるためには「分析役」の現実的な緻密さは大きなサポートになります。同じ行動型でも「確認役」の着実な実装を味方につければ、成功を手にする確率は格段に上がるでしょう。 さらに、利害や思考のミスマッチが生じたときは、トラブルの火消しをしてくれる「サポート役」が頼りになります。

相性が悪い役割

Challenging Roles

自分の役割について詳しく知りたい方

書籍『あなたの役割の見抜き方』では、アイデア役が活躍するための勝ちパターンや、他の 役割との相性なども徹底解説しています。
本当の自分を知るための「9つの役割」
著者:伊庭正康
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提供:朝日新聞出版