ビジネス数学力診断で遷移率300%アップ!診断コンテンツ導入事例【インタビュー】

導入事例インタビューオルデナール・コンサルティング合同会社長谷川様
導入事例インタビューオルデナール・コンサルティング合同会社長谷川様

本日は、診断コンテンツ作成ツール「Makko」を実際に導入された企業へのインタビュー内容をお届けします。

企業向け研修事業を展開するオルデナール・コンサルティング合同会社の長谷川様に、ビジネス数学力診断の導入の経緯や現在の成果について詳しくお話を伺いました。

導入企業様プロフィール

今回お話を伺ったのは、オルデナール・コンサルティング合同会社の代表社員である長谷川正恒様です。長谷川様は日本数学検定協会認定ビジネス数学トレーナーとしても活躍されています。

長谷川 正恒
長谷川 正恒Hasegawa Masanobu
オルデナール・コンサルティング合同会社 代表社員
公益財団法人 日本数学検定協会認定ビジネス数学トレーナー
一般社団法人 事業承継協会認定事業承継士
20代に外資系サービス業で営業に従事し世界3位の実績を残す。2006年より上場企業にて経営企画、管理業務に従事。30代で上場企業役員就任。M&A実務は事業会社責任者として、国内外で合わせて10件以上のクロージング実績がある。豊富な実務経験から「実務に即した人材育成」が信条。常に現場視点を持ち続けることで「明日から役立つ」具体的な教育支援を提供。

オルデナール・コンサルティング合同会社様URL
https://ordenar-consul.com/

サイト運営の課題と導入のきっかけ

サイト運営の課題と導入のきっかけ
サイト運営の課題と導入のきっかけ

MakkoStaff:本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございます。まずは診断コンテンツを導入される前にどのような課題があったか、詳しくお聞かせいただけますでしょうか?

長谷川氏:記事やコンテンツの更新により、アクセス数は増加していたものの、1ページ目での離脱が目立っていました。他のページへの回遊も多くなく、せっかくのアクセスを十分に活用できていない状況でした。

MakkoStaff:なるほど。それが診断コンテンツ導入を検討されるきっかけとなったんですね。

長谷川氏:当社は企業の従業員向けに「ビジネス数学研修」を提供していますが、2024年7月にサービス開始した「社会人の数字力向上サロン」では法人だけでなく個人の方々にも私たちのサービスを利用していただきたいと考えていました。

ちょうどホームページ制作や広告でお付き合いのあるギミックプラスさんから診断コンテンツの提案があり、回遊率を改善できる良い機会だと思い導入を決めました。

診断コンテンツ導入の狙い

診断コンテンツ導入の狙い
診断コンテンツ導入の狙い

MakkoStaff:診断コンテンツの導入を決められた理由を教えていただけますか?

長谷川氏:当社は主に法人向けに研修事業を展開していますが、個人のビジネスパーソンにも、数字力の重要性を知っていただきたいと考えていました。

ただ、従来のコンテンツではモバイルからのアクセスが多い個人の方々の遷移率が低く、課題を感じていました。

また、最近始めたオンラインサロンでは、法人だけでなく個人の方々にも参加していただきたいと考えていたんです。そこで、検索流入してきた方々が気軽に取り組める診断コンテンツがあれば、これらの課題を解決できるのではと考えました。

MakkoStaff:そうなんですね。では、なぜ『ビジネス数学力診断』という形式を選ばれたのでしょうか?

長谷川氏:「ビジネス数学」という言葉を聞くと、多くの方が身構えてしまいますよね。でも、「診断」という形式なら、気軽に自分の現状をチェックできます。

診断結果をきっかけに「もっと学びたい」と思っていただき、当社のセミナーやオンラインサロンに興味を持っていただけるのではないかと期待しました。

運用面での工夫

『ビジネス数学力診断』設問
『ビジネス数学力診断』設問

MakkoStaff:運用面で気をつけられた点はありますか?

長谷川氏:当初は数字が苦手な方向けの記事と組み合わせて『ビジネス数学力診断』を配信していましたが、予想以上に反応が良かったため、徐々にターゲット層を広げていきました。

診断コンテンツ導入後の具体的な効果

『ビジネス数学力診断』結果ページ
『ビジネス数学力診断』結果ページ

MakkoStaff:導入後、どのような変化がありましたか?

長谷川氏:診断コンテンツがきっかけで、ユーザーが他のページにも興味を持って見て回るようになりました。

その結果、サイト内での回遊が増え、滞在時間も長くなりました。

Makko導入の感想

長谷川氏:Makkoの操作性は非常に優れていました。インターフェースが直感的で、専門的な技術がなくても使いやすく、特にオフィス系ツールに慣れている人ならスムーズに操作できると思います。

MakkoStaff:ありがとうございます!自社で開発していると使用者目線から離れてしまいがちなので、こうして実際の使用感を伺えると安心しますし、大変参考になります。

特に直感的に操作できる点を重視していたので、その点を評価いただけて嬉しいです。

長谷川氏:そうですね。私自身、アンケート設計の経験があるのですが、Makkoは質問の配置や回答形式の選択が簡単にできるので、アンケート設計の経験がある方にはさらに使いやすいと思います。

今後の展望

長谷川氏:現在は企業向け研修が中心ですが、BtoC向けのサービスにも大きな可能性を感じています。

すでに運営しているオンラインサロンの経験を活かし、中長期的な視点で新たなサービス開発や、より効果的な集客方法についても検討していきたいと考えています。

「1分で診断!ビジネス数学力診断 - 長谷川正恒監修」について

1分で診断!ビジネス数学力診断 - 長谷川正恒監修
1分で診断!ビジネス数学力診断 - 長谷川正恒監修
1分で診断!ビジネス数学力診断 - 長谷川正恒監修

今回導入していただいた『ビジネス数学力診断』は、ビジネス数学研修の企画運営を行うオルデナール・コンサルティング合同会社 代表社員の長谷川正恒氏が監した診断で、簡単な質問に答えるだけで、ビジネスに必要な数字力をチェックすることができます。 この診断の特徴は、以下の通りです。

  • 短時間でできる: 数分で診断結果が出るので、忙しいビジネスパーソンでも気軽に利用できる。
  • 視覚的に分かりやすい: 結果がパーセンテージで表示されるため、自分の数字力が一目瞭然。
  • パーソナライズされたアドバイス: 診断結果に基づいた、個々人に合わせたアドバイスが得られる。
Makko作成ポイント

iframeタグを使用することで、Makkoで作成した診断コンテンツをオルデナール・コンサルティング合同会社様のオウンドメディアにスムーズに埋め込むことができ、サイトのデザインやレイアウトに自然に調和させることができました。

導入効果

診断コンテンツを導入したことでの具体的な効果です。

  • 集客力の向上: 診断コンテンツに興味を持ったユーザーがサイトを訪れるようになり、サイトへの流入が増加しました。
  • エンゲージメントの向上: 診断結果を見るために、ユーザーがサイトに長く滞在するようになり、ページビュー数も増加しました。
  • コンバージョン率の向上: 診断結果に基づいたサービスの提案を行うことで、サービスへの申し込みが増加しました。
  • サイトの回遊率アップ: 診断結果を見たユーザーが、他のコンテンツも閲覧するようになり、サイト全体の回遊率が向上しました。
  • 遷移率アップ: 診断結果から関連するページへ自然に誘導することで、各ページへの遷移率も向上し、ユーザーがサイト内を効率的に移動するようになりました。

まとめ

このように、オルデナール・コンサルティング社の事例からは、診断コンテンツが持つ大きな可能性が見えてきました。特に印象的だったのは、単なる診断ツールではなく、ユーザーの興味を引き出し、具体的な行動に結びつけるための綿密な設計がなされていた点です。

皆様も自社サイトの活性化にお悩みでしたら、ぜひ診断コンテンツの導入を検討してみてはいかがでしょうか?診断コンテンツ作成ツール「Makko」を使えば、専門的な知識がなくても、魅力的な診断コンテンツを簡単に作成できます。

診断コンテンツにご興味がありましたら、ぜひとも「Makko」へお声がけください!

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#ビジネス数学 #ビジネス数学研修 #ビジネス​数字力

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